2007年9月23日日曜日

2007/9/23

余りにも醜い。
でもその醜さをみんな求めている。
溢れ返るラブソングは何を歌っている?誰がそれを歌っている。嘘つき野郎ばかりが歌っている。
インチキなラブストーリーは誰が作っている?俺は言いたい。全てが自分の欲と利益の為の方便だと。
どいつもこいつも踊らされているのか、あえて踊っているのか。
そんな奴等を私はぶちのめして回りたい。もちろん私の利益の為だ。そして骨の隋までしゃぶり尽くしてやりたい。私は愚かなお前達を支配したいのだ。私の見ている現実をお前達に味あわせてやりたいのだ。

2007年9月22日土曜日

2007/9/22

人はいろいろな生き方をする。
人間の営み全てが馬鹿げているように思える。
こいつらはいったい何のために生きているんだ。生きていてそんなに楽しいのか。 私には楽しいという感覚はない。ただ生きたいという、死にたくないという渇きがある。 熱く鋭く激しい怒りに突き動かされるように生きている。

でも私はこの戦いに疲れきってしまう。動作の一つ一つが戦いであることに疲れきってしまう。 刻まれる時間の一刻一刻が戦いであることに疲れきってしまう。 人はその現実を忘れて生きる。その現実から逃げて人は心の平安を得ようとしている。 今私の目の前にある生存競争を自己保存と利益追求の為の戦略と攻防を人々に問い掛けたい。 しかし問い掛けることはできない。なぜなら人生は戦いであり、戦いの中で人は誰も正直ではないからだ。自分の手の内を明かせば不利になるだけだからだ。

私は怒りにまかせて戦う。この圧倒的な感情の中で勝つために自分をコントロールしなくてはならない。人は現実を忘れたがっている。現実から逃げたがっている。にもかかわらず自己の利益のために戦おうとし私に挑戦しようとしてくる。この矛盾を忘れてはならない。全ての人間は敵どうしであることを分っているはずなのに、自分にだけは味方がいるんだと信じたがっている。
私は戦わなくてはならないのだ。

2007年9月16日日曜日

2007/9/16

実は私には一人の友人がいる。
今連絡したり定期的に合うのはその一人だけだ。

しかし私はその友人との関係には限界を感じている。
私は彼女には自分の本当の気持ちや自分の正確な経歴は一切教えない。

自分を偽っているというよりは本当の自分を見せるつもりがない。
ずいぶん前に私は決めた。私は誰とも本気では付き合わない。自分の本音を絶対に見せない。
なぜなら本当の私はシャレにならないほど冷酷非道な人間だからだ。

私が彼女との間に限界を感じるのは、私の中にある冷酷さや私が隠そうとしている他人に対する憎しみや殺意の激しさを薄々感づき始めているからだ。私は隠し通せると思いたかった。でもやはりそれは無理なんだと思う。私が誰とも長く居られないのはこういった理由があるからだ。私は去年会社を辞めた。それも同じ理由があったから。ある上司と関係が悪くなり、その上司を殺すシミュレーションを何回も頭の中で繰り返すようになった。殺意を抑えきれなくなったので飛び出すようにして会社を辞めた。あのまま会社にいたら必ずトラブルになったと思う。

私を突き動かしている殺意に気づかれたらそこでいつも終わってしまう。いつも一人になってしまう。

友人

私には何人かの友人がいたが全て連絡を取り合わなくなってしまった。
私からも取らない、向こうからも連絡してこない。
私は孤独なんだろうか。私は思う。全ての人間は孤独だと。

私は心の安定を求めている。ずっと求めつづけている。でもそれが手に入らずもうずっとイラついている。人は私を怖がっている。私は爆発してしまいたい。誰かを徹底的に叩きのめしたい。誰かの人生を再起不能になるまでぶっ潰してみたい。

私はこの悪意に満ちた世界と徹底的に戦いたい。しかし戦うためには表面的な笑顔ややさしい言葉や明るく物腰の柔らかい態度を身に付けコントロールしなければならない。私は途方にくれている。
自分が気負いすぎているのが分かる。でもどうしていいかわからないのだ。